Last Update: "2014/02/07 23:43:44 makoto"

東京コンテスト

(画像が欠けていて、見苦しく、申訳けございません)
  1. もし、まだ N1MM を設置していなければ、 www. n1mm.com から設置 します。
  2. UserDefineContest に Tokyo を追加
    http://www.ki.nu/~makoto/n1mm/tokyo-20110418.zip
    http://www.ki.nu/~makoto/n1mm/tokyo-20111108.zip を(右クリック → 名前を付けてリンク先を保存) ダウンロードします。
    その後、「保存フォルダを開ける」を指定すると、 kcj-20110208.zip が見えるはずなので、それを二回クリックして開けると 次の上半分のような画面になります。 (XP の場合)
    <--! img src="../.n1mm/screen/copy-kcl-to-n1mm.jpeg" --> 下に、 C:\Program Files フォルダを開けて N1MM Logger フォルダのアイコンが見えて いることを確認します。
    ここで(上に)見えている三つを選び、 N1MM Logger フォルダに写します (N1MM Logger の名前のアイコンに重ねます)
    <--! img src="../.n1mm/screen/overwrite-ok.jpeg"> この時に、左のようなお知らせが出ると思いますが。これは 「すべて上書き(A)」を選びます。 二つのファイルと、 UserDefinedContest の中の四つのファイルを 写すだけなので、大丈夫です。
  3. 動作確認
    <--! img src="../.n1mm/screen/UDC-KCJ.jpeg"> N1MM を起動してから、 File -> New Log を選ぶと、左のような窓が出ます。
    1. 上の Log Type から KCJ-JA-160 を選びます。
    2. 中央付近を自分用に合せます
    3. 下の方の Sent Exchange を自分の都道府県に合せます。 神奈川なら KN です。
    4. Import Section List を選びます。
      これで 「C: Program File/N1MM Logger/KCJ.sec を読みました」と表示されれば 良いです。
      もしここで、「Import Section List」のボタンが出て来ない場合には、 前述の、三つのファイルを写す手順に誤りが考えられます。
    後から訂正するなら File -> Open Log で同様に入力出来ます。
    この後に、確かに Log に入力出来るか確認して下さい。 例えば
    JA1XMS 空白 空白 CB 改行
    として Log 窓に記録が残れば多分大丈夫です。
    また Window -> Multipliers (Ctrl+J) の窓を開けて、 Sect を選んで、更に Auto Auto となっている部分を 1.8 に変更すると
    (窓の一番上部に) マルチが全部で 68 というような文字が見えれば、多分完全かと思います。
  4. 電子ログの送信
    いくつか方法がありますが、簡単にまとめてしまうと
    1. Cabrillo 形式 (File -> Generate Cabrillo File) で作成して、それをそのまま メールに貼込んで送信 (JA8AJE 笠原さんからも Cabrillo を受付ています。 外国局は、それが普通です。教えていただきました)
    2. 次に示す方法で UTC -> JST の変換をしておいて Cabrillo 形式を生成し、 それを基に更に ZLOG 形式に変換
    ログの窓で右クリックし、その中の二つ目の区切の最初にある
    「Change Timestamps of the entire log by a fix amount」
    (全ての記録の時刻情報を一定のある量だけ変更する)
    を選びます
    GMT -> JST は +9 時間で分で表わすと 540分なのでその数字を 入力して OK します。
    どうも、KCJ コンテスト委員会では、目で確認しながら作業をされて いるような気がするので、なるべく手数のかからない方法がいいのでは と思っていて、僕は ZLOG 形式で送信するようにしています。
    僕の場合は短い Perl 手続 ( Windows で Perl を動かすには ) を用意して、それも
    Perl 手続
    __DATA__
    Cabrillo 形式
    __END__
    
    というように作成して、用が済んでも、自分では、これを保存するようにしています。 とりあえず: http://www.ki.nu/ham-radio/download/kcj-160-head.sjis