[ki.nu] | [install] | [Linux] | 村田 | 杉田 | 安留 | 石井 | 出田 | 松浦 | 藤井 | 亀井 | 及川 (の各氏)

PowerPC/StarMax で Unix

Count.cgi(since 1998/01/30)
MkLinux | install(IDE に入直し)
Ack139 | Apache | binutils | Canna | Clock | dump-0.4 | egcs | Emacs | ftpmirror | Fvwm2 | Gimp | ImageMagick | kterm | less | Netscape | nkf | nn | ntpd | pLaTeX | rcs | sharutils | SRPM | X11R6.3-01-1r | xev | xgrabsc | xv |
981129
mousemode という文字を見かけた。
infoseek.co.jp で mousemode|linux で検索した結果から、 http://ppc.linux.or.jp/~namiki/linuxppc.html を見ていると、 pmac-utils-1.1.1-1.ppc.rpm を入れれば良いらしい。 ftp://ftp.lab.kdd.co.jp/Linux/linuxppc/linuxppc-R4/RedHat/RPMS/ に行って(但し ftp を直接使って)、もらって来て、次のようにする。
次のようにすると、
rpm -qpi pmac-utils-1.1.1-1.ppc.rpm
macos, mousemode, nvsetenv, nvvideo, sndvolmix, and vmode
が入るということが分る。
bash# rpm -ihv pmac-utils-1.1.1-1.ppc.rpm 
/sbin/clock conflicts with file from clock-mklinux-1.0-1
error: pmac-utils-1.1.1-1.ppc.rpm cannot be installed
と言われるので、
bash#  rpm --force -ihv pmac-utils-1.1.1-1.ppc.rpm
とする。これで無事入った。しかし (rehash の後で) 
bash# mousemode 3 4
opening /dev/adb: No such file or directory
と言われてしまう。考えたら、今使っているのは PS mouse だった。
adb でないと使えないのだろうか。
bash# ls -l /dev/*mous*
crw-rw-rw-   1 root     sys       10,   3 Jul 18 07:56 /dev/atimouse
crw-rw-rw-   1 root     sys       10,   4 Jul 18 07:56 /dev/jmouse
crw-rw-rw-   1 root     sys       10,   0 Jul 18 07:56 /dev/logimouse
crw-rw-rw-   1 root     sys       10,   2 Jul 18 07:56 /dev/msmouse
crw-rw-rw-   1 root     sys       10,   1 Jul 18 07:56 /dev/psmouse
bash# dmesg | grep mouse
Macintosh ADB mouse installed.
bash# dmesg | grep adb  
adb devices: [2]: 2 1b [3]: 3 1
bash# 

981127
MkLinux の Mailing list で 及川さんの言っている mach64im.c は次のところにある。 ftp://ppc.linux.or.jp/pub/users/oikawa/Xpmac_mga/alpha/981017-3/ powermac.tgz
981110 kernel 2.1.127
ftp://samba.anu.edu.au/pub/linux-pmac/ v2.1.127/ 出ている。
981103 Xpmac_mga
これを使ったら、画面に黒い縦線が残ってしまう。この件を mklinux-jp に書いたら、(作者の)及川さんから、kernel は 2.1.121-125 or Mklinux を使って下さいと言われたので、kernel を新しくしようと思う。 僕は確か二か所変更していたので、 source を取って来て組立て直すことにするが、どうやったか 簡単には思い出せない。 MGA Millenium/Linux-ppc 用の修正はここに。 ftp://ppc.linux.or.jp/pub/users/oikawa/linux-pmac/ MGA_MilleniumII/alpha/980901/ readme
981031 Xpmac
Anthony Tong
ftp://ftp.linuxppc.org/linuxppc/users/atong/
及川さん
ftp://ppc.linux.or.jp/pub/users/oikawa/Xpmac_mga/alpha/
Linux-pmac のMailing List を見ていると Xpmac という名前が良く出て来る。 これを使うと X が速くなるというような話が書いてあって、上の atong のところ からもらって来て、しかるべき所に置こうとしたが、既にそれらしい ものを使っていたようだ。DR3 にしたのが 7/05 なので、それがもう 入っていたものと思われる。で本当のところはどちらが新しいか分らない。
makoto@harry  0:15:53/981101(...X11R6.3/bin)> ls -lag Xp*
-rwsr-xr-x   1 root     root      2404996 Jul  5 10:20 Xpmac
-rwsr-xr-x   1 root     3000      2381716 Oct 31 16:03 Xpmac-6-28-98
で、Xpmacs -yyy とか出鱈目に入れると help が出て来る。 これを見て、.xserverrc に次のように書いて見たら、X がとても速くなっ た。(つまり入替えた訳ではなく設定を変更しただけ)
X -mode 18 -depth 16 -auth .Xauthority v
Mew の起動の時の demo もとても速い。しかし画面に少し雑像が出る。 (「背に腹は代えられない」ので、それで使っている) これを使うためには kernel を 2.1.24 の新しいものか 2.1.1xx にする 必要があるとどこかに書いてあった。
                                   2381532  Xpmac-5-25-98
なので、これとも違う。
どうもいままでは 256 colors/8bit で使っていたらしい。表示が 32,000 色になって、図が一気にきれいになる。 (でも実は速くなったのは一文字出力で、図を動かす時などは速くなって はいない 気がする。) 色見本 などというものも作ってしまった。
981030
Emacs-20.3+Canna+Wnn+Sj3
20.3+Canna+Wnn+Sj3-19981022 版を組立てて見た。
980923/Wnn
http://www-jlc.kek.jp/~fujiik/mklinux/Packages/dr3/JRPMS/wnn/README-j.html を見て入れて見る (その前に Wnn-4.2 から compile したけれどうまく行かなかったから)。 server を起動して他の計算機から呼んで見たら、変換してくれる。

続いて Emacs-20 + Canna + Wnn を入れて見る。-lcrypt が必要だっ たがそれ以外は簡単に出来た。

980922
ftp://ftp.redhat.com/pub/contrib/SRPMS/ emacs-20.3-2.src.rpm 17354 Kb が置いてある(src.rpm はどうやって開けるのか忘れてしまった)。 これを探すのに調べた URL 一覧を 作って、開け方もその中に書いておいた。 (でもこの emacs-20.3-2.src.rpm は GNU 配布のものと同じで、 MkLinus/Linux-ppc 用にはなっていない気がする) いま diff -r して見たけれど、どうも同じものの気がする。
980914
Emacs-20.3 + dynamic-loading + emacs-canna が動く。 -export-dynamic が鍵だった。その記録。 以前に用意した canna も動くことが分った。
980829
im-100pre1 が出ているので入れる ./configure; make install だけ Re: emacs-20 (Mew-1.93pre1 は 980825 に入れている)
980821
Canna-3.5b2 を組立てて見たが、動作確認はまだやっていない。
980820
Emacs-20.3 が出ているので入れる。
980815
bison/flex が入っていなかったので、入れる。 ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/GNU/ に行って、 bison-1.25/flex-2.5.4a の二つをもらって来て、 .configure;make;su;make install だけ。
980812
Emacs-20.2.99 が出ているので入れる。 reject は 20.2.98 の時と同じ。
980729
Emacs-20.2.98 が出ているので入れる。 以前の patch が一つ reject されるが、そのまま組立てて動いている。
980718
gdb が入っていない。次のようにして入れて見る。 rpm -ihv ftp://ftp.cc.miyazaki-u.ac.jp/pub/MkLinux/DR3/RedHat/RPMS/gdb-4.16.97-1a.ppc.rpm とても便利。
980718
長い道のりだったが、やっと pre-DR3 + linux-pmac 2.1.103 が入り、 その上で emacs-20.2.97 + patch 1 を組立てて動いた。 dump-0.4 というものも何とか使えている。 pre-DR3 をどうやって入れたかは時間を見つけて書きます。

netscape_4.5 が出ているので入れて見る

980702
pre-DR3/DR3 でも入れようかと次のものを読んで見る。
README
ftp://ftp.cc.miyazaki-u.ac.jp/pub/MkLinux/ pre-DR3/ README
僕の機械は Ethernet Card がいきなりは使えないかも知れない。 その時のためには、
base/comps
ftp://ftp.cc.miyazaki-u.ac.jp/pub/MkLinux/DR3/RedHat/base/comps
に書いてある、 1 Base .. end 1 X Window .. end の部分を持って来ればいい気もする。
宮崎大学の RedHat/RPMS mirror
ftp://ftp.cc.miyazaki-u.ac.jp/pub/MkLinux/DR3/RedHat/RPMS/
linux-ppc の INSTALL も読んで見る。
ftp://ftp.cc.miyazaki-u.ac.jp/pub/MkLinux/linux-pmac/INSTALL
pdisk の新しいものが必要になるかも知れない。
ftp://ftp.mklinux.apple.com/pub/wip/pdisk/
[980622]
村田さんの解説付の nbenchmark をやって見た。 http://www.y-min.or.jp/~nob/MkLinux/benchmark.html
BYTEmark* Native Mode Benchmark ver. 2 (10/95)
Index-split by Andrew D. Balsa (11/97)
Linux/Unix* port by Uwe F. Mayer (12/96,11/97)

TEST                : Iterations/sec.  : Old Index   : New Index
                    :                  : Pentium 90* : AMD K6/233*
--------------------:------------------:-------------:------------
NUMERIC SORT        :           76.99  :       1.97  :       0.65
STRING SORT         :          9.4231  :       4.21  :       0.65
BITFIELD            :       2.759e+07  :       4.73  :       0.99
FP EMULATION        :          10.878  :       5.22  :       1.20
FOURIER             :          1262.4  :       1.44  :       0.81
ASSIGNMENT          :         0.79083  :       3.01  :       0.78
IDEA                :          357.53  :       5.47  :       1.62
HUFFMAN             :          138.18  :       3.83  :       1.22
NEURAL NET          :          1.8657  :       3.00  :       1.26
LU DECOMPOSITION    :          29.147  :       1.51  :       1.09
==========================ORIGINAL BYTEMARK RESULTS==========================
INTEGER INDEX       : 3.868
FLOATING-POINT INDEX: 1.866
Baseline (MSDOS*)   : Pentium* 90, 256 KB L2-cache, Watcom* compiler 10.0
==============================LINUX DATA BELOW===============================
C compiler          : gcc version egcs-2.90.29 980515 (egcs-1.0.3 release)
libc                : unknown version
MEMORY INDEX        : 0.795
INTEGER INDEX       : 1.116
FLOATING-POINT INDEX: 1.035
Baseline (LINUX)    : AMD K6/233*, 512 KB L2-cache, gcc 2.7.2.3, libc-5.4.38
* Trademarks are property of their respective holder.

[980620]
X11R6.3-01.1r を入れているところ 1:54 かかった。全部で 190MBytes ほど使っているようだが少な過ぎる気 がする。 (これは結局、失敗)
[980618]
X11R6.3*r.rpm を入れようと思う。 ftp://ftp.mklinux.apple.com/pub/DR3/RedHat/RPMS/ から X11R* のものを持って来る。
[980613]
emacs-20.2.95 を組立てて見たが、X Window だと Error: Unresolved inheritance operation と言われてしまう。しかし、 ./configure --with-gcc --with-x-toolkit=no --with-x これで組立てたら、動いた。
[980603]
emacs-20.2.94 を組立てて見たが、X Window だと Error: Unresolved inheritance operation と言われてしまう。
[980529]
ntpd-4.0.72j を入れて見た。
時計を Network 経由で合わせてくれる作業など
[980527]
egcs-1.03a
 次のようにしたら出来たようだ。2:20 もかかる
   305  23:06   tar zxf /pub/gnu/egcs-1.0.3a.tar.gz
   306  23:08   mkdir egcs-obj
   307  23:08   cd egcs-obj
   309  23:08   ../egcs-1.0.3a/configure --help
   310  23:08   ../egcs-1.0.3a/configure
   311  23:10   make bootstrap
あとは LessTif-0.84, ddd-2.99.1 へ
[980526]
dump-0.3 何故か動く。変更内容
[980525]
つぶやき
emacs-20.2.932 が Segmentation Fault
binutils-2.9.1
binutils-2.9.1を入れる
[980524]
ddd(Data Display Debugger) がうまく行かない。
[980514]
ndtp-2.0beta1
Web: http://www.sra.co.jp/people/m-kasahr/2.0/
./configure;make;make install をした後、 いろいろやった後で、自分で書いた NetBSD-sun3x の場合を初めから見れば早かったと気が付いた。 /usr/local/etc/ndtpd で動くが実はちょうどいい CDROM と装置がない ので試せないと分る。
[980506]
Emacs-20.2.93 動いてしまう
[980429]
knn-1.1.4wip9@nn-6.5.1(News Reader)
knn-1.1.4wip9 を組立てて見る。
tar zxf nn-6.5.1.tar.gz
cd      nn-6.5.1
zcat    knn-1.1.4wip9@6.5.1.patch.gz | patch -s -p0
cp      config.h-dist config.h
patch   < ../knn-1.1.4-patch-linux
make
setenv NNTPSERVER server_name
./nn で 試して見る。
[980415]
sharutils-4.2
(メールを経由して非文字形式をやりとりするのに便利)
./configure;make;(su);make install で次のものが入る。
./bin/mail-files
./bin/mailshar
./bin/remsync
./bin/shar
./bin/unshar
./bin/uudecode
./bin/uuencode

./info/remsync.info
./info/sharutils.info

./lib/locale/{de,fr,ja_JP.EUC,nl,pt,sv}/LC_MESSAGES/sharutils.mo
./share/locale/{de,fr,ja_JP.EUC,nl,pt,sv}/LC_MESSAGES/sharutils.mo

make install-man で説明が入る
[980308]
xgrabsc
(画面を PostScript 形式に保存)
xv の中の grab がうまく動かない気がするので、他の 道具を入れて見る。
tar zxf /pub/X11/xgrabsc.2_41.tar.Z
xmkmf
Makefile の中で次の行を変更。
LIBS2 = -lXm -lXt -lX11
                      ↓
LIBS2 = -lXm -lXt -lX11 -lICE -lSM
make
make install

ImageMagick
(いろいろな画像形式を表示) 74 15:48 tar zxf /pub/graphics/ImageMagick-4.0.2.tar.gz 75 15:49 cd ImageMagick-4.0.2/ 76 15:49 xmkmf -a 77 15:49 make 78 16:05 su make install ftpmirror
(ftp server directory をそっくり写す)
ftp://ftp.win.or.jp/pub/network/ftp/ftpmirror/ にある ftpmirror-1.2l.tar.gz を入れて見る。 cd /usr/local/lib tar zxf /pub/network/ftpmirror-1.2l.tar.gz cd ftpmirror/config cp default-sample default vi default 次の二行を生かした上で変更する。 # ftp-pass = ftp-admin@your.domain.name # home-directory = /ftp cp GNU-sample my-package して中を変更し ../ftpmirror my-package して見る。
[980306]
CDROM/ATAPI が使えない。
内蔵の ATAPI CDROM はまだ使えないような気がする。
[980306]
JLUG Join JLUG button RC5 & DES Cracking
http://www.linux.or.jp/~rc5/index-j.html を見て、参加して見る。 mklinx の Mailing List で、皆さんが、自分の機械の速さは何々 kilo key/sec と自慢しているのを見て、僕の機械の速さも測りたい という不純な動機から。大体 00:22:36.10 - [791785.18 keys/sec] という数字が出ている。
[980303]
Revision Control System (rcs-5.7)
tar zxf rcs-5.7.tar.gz
cd rcs-5.7; ./configure; make ; make instal 
で入る
xev, Event Tester
次のようにして contrib-2.tar.gz の中から、 xev を取出す
tar zxf /pub/X11/X11R6-Distribution/contrib-2.tar.gz  contrib/programs/xev
xmkmf -a
make
make install
これを何に使うかというと鍵盤の符号を調べる。四角が表示される ので、その中に矢印を持って行っておいて、何か鍵を打すとそれに対 する符号が表示される。その結果を使って、予め xmodmap -pke > ~/.xmodmap で作っておいたものを修正する。
compface
X-face を行内に表示する方法 に必要な compface を入れる。 make; (su) ; mkdir /usr/manl; make install
[980302]
GNU Image Manupilation Program/Gimp Took Kit
gtk+-0.99.4, gimp-0.99.19 が出ているので入れる
 Web:http://www.gimp.org
Gimp:ftp://ftp.gimp.org/pub/gimp/v0.99
 gtp:ftp://ftp.gimp.org/pub/gtk/v0.99
以前に、事前に必要なものは用意している のでgtk/gimp の二つを ./configure;make;make install するだけ gimp の方の make にかかった時間は次の通り
1292.050u 497.860s 48:58.49 60.9% 0+0k 0+0io 1055616pf+232w
netscape を開けていると色が足りないと言って開かない。
[980228]
Emacs-20.2
初めて動く
[980227]
xv-3.10a-6B.ppc.rpm (1083201 bytes)
RedHat/RPMS directory (ftp://ftp.linuxppc.org/RedHat/RPMS) から xv-3.10a-6B.ppc.rpm (1083201 bytes) をもらって来て、
bash# rpm -ihv /somewhere/xv-3.10a-6B.ppc.rpm
のようにして入れて見る。動く。package もなかなかいい。
[980220]
(1)nkf-1.62pl15
(Network Kanji Filter)
次のような nkf-1.62pl15.c を見つけて来て入れる
    | From: Kazuhiko Mori 
    | Newsgroups: fj.sources
    | Subject: nkf 1.62 patch level 5
    | Date: Thu, 17 Oct 1996 21:25:18 +0900
    | Organization: MiraiNET
 gcc -o nkf nkf-1.62pl15.c
 cp nkf /usr/local/bin
(2)less-332-iso224
ftp://ftp.win.or.jp/pub/misc/jless にある patch を三つ持って来て、
   tar zxf /pub/gnu/less-332.tar.gz
   cd less-332/
   zcat /pub/misc/less-332-iso221.patch.gz     | patch -s -p1
   zcat /pub/misc/less-332-iso221-222.patch.gz | patch -s -p1
   zcat /pub/misc/less-332-iso222-224.patch.gz | patch -s -p1
   ./configure
   make ; (su) ; make install
(3)ack139 (漢字コード変換)
Makefile を次のようにして、出力は EUC としておく
  < CFLAGS        = -O -DDEFCODE=2 -DDEFJIS=2 -DENVACK=1
  ---
  > CFLAGS        = -O -DDEFCODE=1 -DDEFJIS=2 -DENVACK=1
  make ; (su) ; make install
  ack -c とすると漢字コードが何か表示してくれるので便利
(4)mendex (pLaTeX の続き)
以下 4 5 6 は次の URL を見てほとんどそのまま作業をした。 http://math.shinshu-u.ac.jp/~nakayama/howto/tex/install.html

mendex を
http://math.shinshu-u.ac.jp/~nakayama/howto/tex/mendex.html の通り入れる。ただし、kana.h, ktable.h は euc のままで変換しない。
(5)VFlib-2.22-PL10
    VFlib-3.3 というのが出ているらしいが。
     * VFlib-2.22-Patch10 VFlib Installation Manual (Index)
       ftp://gull.se.hiroshima-u.ac.jp/pub/VFlib/
       ftp://ftp.win.or.jp/pub/graphics/vflib/
  
   tar zxf /pub/graphics/vflib/VFlib-2.22-PL8.tar.gz
   cd VFlib-2.22pl8/src
   patch -s < /pub/graphics/vflib/VFlib-2.22-Patch9
   patch -s < /pub/graphics/vflib/VFlib-2.22-Patch10
   time make
   23.480u 6.430s 0:37.72 79.2% 0+0k 0+0io 20314pf+0w
   mkdir /usr/local/etc
   make install
(5)Ghostscript-5.10(+VFlib) + GhostView-1.5
http://math.shinshu-u.ac.jp/~nakayama/howto/tex/ghostscript.html を参考にして、作業 font を入れたらうまく動いた。


[980218](3) gimp
  gtk+-0.99.3.tar.gz
  xdelta-0.14.tar.gz
  zlib-1.08.tar.gz
  jpeg-shared-6.a.tar.gz
     以上 ./configure; make; make install だけで出来る。
  libpng-0.99d.tar.gz
     cp makefile.std Makefile ; make ; make install
  mpeg_lib-1.2.2adm.tar.gz
    ./configure
    Makefile の DEFS の行に -D__STRICT_ANSI__ を加える。
    DEFS          = -DHAVE_CONFIG_H -D__STRICT_ANSI__
    make install というのが出来ないので (no target)
    bash# cp libmpeg.a /usr/local/lib
    bash# ranlib /usr/local/lib/libmpeg.a 
    bash# cp mpeg_lib/mpeg.h /usr/include/
  tiff-v3.4beta036  
    ./configure すると次のように聞いて来る。5 だけ変更した。
    [ 1] Directory for tools:               /usr/local/bin
    [ 2] Directory for libraries:           /usr/local/lib
    [ 3] Directory for include files:       /usr/local/include
    [ 4] Directory for manual pages:        /usr/local/man
    [ 5] Directory for HTML documents:      /local/htdocs/tiff
    [ 6] Manual page installa
   gimp-0.99.18
      ./configure
      checking for Tcl_StaticPackage in -ltcl... no
      configure: warning: *** gimptcl plug-in will not be built ***
      (一つ足りなかった。何を足せばいいのかな)
      make; (su) ; make install
   gimp-data-min-0.99b.tar.gz
   gimp-data-extra-0.99a.tar.gz
   について、tar で開けて、./configure ; (su) ; make install
   する。

[980218](2) pLaTeX 
  time make
  make[1]: Leaving directory `/usr/src/making/web2c-7.0/web2c'
  658.850u 115.420s 15:37.18 82.6% 0+0k 0+0io 279218pf+483w
  その他の詳しくは
  TeX,LaTeX2e,pTeX,pLaTeX 設置例 
  を見て下さい。


[980218]
  ftp: ftp://ftp.hpc.uh.edu/pub/fvwm/version-2/
  fvwm-2.046 を組立てる。
   xmkmf -a
   time make
     214.440u 37.240s 4:24.13 95.2% 0+0k 0+0io 85576pf+0w
   make install

  kterm-6.2.0.tar.gz
   xmkmf -a
   time make 
   52.630u 7.710s 1:02.09 97.1% 0+0k 0+0io 17152pf+0w
   make instal
   他の機械と環境を合わせる(同じ .fvwm2rc で行ける)ように
   bash# ln -s /usr/X11R6.3 /usr/local/X11R6
   としておく。

  netscape [980206] に書いてあるのと同じようにして入れて見る
[980217]

きょうはしかたがないので、IDE disk に以前と同じものを 作ることにする。世の中 DR3 かも知れないが、とにかく動くも のが欲しいので、こうする。

○ IDE disk に MkLinux DR2.1 (だけ)を写して起動する。

実は DR2.1(のまま) が別の disk に設置してある。それを写すこと にする。 pdisk を使って IDE disk (ST52520A)の区画をやり直し。 mkswap で swap 形式 mkfs.ext2 で file system を作る。そこまでは良かったが、 その後で中身を写そうと dump を使おうとするが動かない。 [root@harry /mnt]# dump 0f - /dev/sd6a | restore rf - DUMP: Date of this level 0 dump: Wed Feb 18 06:22:28 1998 DUMP: SIGSEGV: ABORTING! Segmentation fault [root@harry /mnt]# dump がだめなら tar で写すことにする。 mount /dev/hda7 /mnt 写す譜の名前を /tmp/a に書き並べておいて、 tar cfT - /tmp/a | ( cd /mnt;tar xvBpf -) そうしておいて quik -v /mnt >boot ata/ata-disk@0:7 でうまく行かなと思ったが、kernel panic root が mount 出来ない。 しかしこれは >setenv boot-file root=/dev/hda7 と書くことで解決した。 ( 以前は http://www.duke.edu/~wj/linux/ideBoot.html だったが ) http://www.duke.edu/~wj/linux/booting.html を参考にした。実はこれで初めて IDE の disk で起動したことになる。 (DR2.1 生 + MonoLithic 2.1.24 + private patch)

○ MkLinux wip 980113 を重ね書き

( mkdir /macOS mount /dev/hda6 /macOS のようにすれば) linux から Mac の disk がそのまま見えるのでそれを読んで /mach_servers の下に入れる。 コントロールパネルの MkLinux を選んで、lilo.conf という窓で rootdev=/dev/hda7 とする。 これで Restart Now をして MacOS -> MkLinux と選ぶと起動。 実はマウスとして、IBM と書いてある二ボタンの PS mouse を使って いて、kterm のスクロールが出来ないなと思ったことがあったが、 DR2.1 + MonoLithic ○ MkLinux × DR2.1 + Update4 MonoLithic × だということに今気が付いた。

○ もう一度 DR2.1 を動かして(そうしないと network が使えない)

DR2.1Update4/Alternates を /usr/src の下に持って来る 約 38M。

○ MkLinux の方を起動して Alternates の下で install_shared.u2.u4 を実行する。

確かこの後、reboot/halt は出来ないという話があったよう な気がする。 ○ Mono Lithic 側を起動するとやっと 980201 と同じ様子になる。 きょうはここまでかな。

[980216]
以前動かしていた別の disk の DR2.1 (だけ) + MonoLithic kernel を動かし、 root@harry /root]# /usr/etc/amd /automount /etc/amd_map で amd を動かしておいて、 dump-03.tar.gz を ./configure;make;make install
[980215]
gtk+-0.99.3 ( ./configure;make;make install) gimp-0.99.18 ( ./configure;make; ) make には 43分 で make install しているうちに disk の反応が無くなってしまった。
[980208]
どうも時計がおかしいと思っていて、/etc/localtime を変更するだけで いいと思っていたが、 http://www02.so-net.or.jp/~ideta 出田さん の画面にその方法が書いてある。後でその通りにやって見ようと思う。
[980207]pdisk
pdisk の新しいものが出ていて、IDE も取扱えるようになった とあったが、(ここでは関係ないけれど)68k 用のものも出ている。 ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/mklinux/wip/pdisk
[980206]
netscape 4.04 を入れる
[980206]apache
apache-1.2.5 を組立てて見る src/Makefile の EXTRA_LIBS の行を EXTRA_LIBS=-lcrypt としてから make すると src/httpd が出来た。
[980204]
以前に作ってあった Monolithic の kernel ( /vmlinux )を入れて動かす
fvwm-2.046
kterm-6.2.0
を入れると簡単に出来た。
xmkmf -a
make
make install
だけ
[980201]
Update の入れ方に書いてある通り、 install_shared.u2.u4 を使って、shared Library に移行する。やって 見れば簡単だった。
[980130]
やっと初めて MkLinux が動いた。
Developer Release 2.1 (Linux 2.0.33-osfmach3 on a ppc) と書いてある。 uname -a すると、 Linux harry 2.0.33-osfmach3 #1 Tue Jan 13 18:20:56 PST 1998 ppc と表示される。
構成
StarMax 3000/240 (Mini Tower)(jpeg photo, 50kB)
PowerPC 603e 240MHz
  32MBytes Memory
  4MB VRAM 
  Video Chip (ATI-264VT2)
+ Reudo Ethernet Card, (Sonic OEM), DEC 21041, Tulip Chip
  hda IDE   2.1G Disk ST52520A
+ sda SCSI  730M Disk Quantum Lightning
+ sdb SCSI  2.1G Disk Quantum EMPIRE 
  hdc CDROM ATA CRA583C (松下)
(+ は後から追加したもの。それ以外は元々の構成) 今回はこのうち三番目の sdb に MkLinux が入っている。
設置法
  • DR2.1 を MacOS から入れる
    • Silver Lining で下地を作っておいて、 pdisk でさらに区画をする
    • Install MkLinux で入れる
    • make dev
  • wip 980114 を重ね書き
    実は別の disk に 以前に DR2.1 を入れ、 それに monolithic Linux を Quik を使って、 上書きで入れてある。これを使って、 mount -t ext2 /dev/sdb4 /mklinux のようにして見えるようにして (確か) wip 980114 を上書きで重ね /etc/fstab を 調整。
  • Mach Kernel の入替
    (MacOS から) 機能拡張の Mach Kernel を入替え、 lilo.conf は少し調整した。
  • Updates 4 の Shared Library はこれから。
    実は(いろいろあって)
  • VRAM
    (Monolithic Linux を入れようとした時に) もともと付いていた 4MB VRAM ではうまく画面に表示しない (真暗になってしまう)という問題があって、隣にある StarMax 4000/160 のものと入替えている。これは Harry Eaton にそうして見たらと教わっ た。
  • Ethernet Card
    が見えない。 Reudo Ethernet Card, (Sonic OEM), DEC 21041, Tulip Chip というものを使っているが、 Monolithic を動かす時も同様で、その時は kernel のうち tulip.c を一部書き替えて いる。今度も同じことをする必要がありそう。さてどうやって。 しかし考えて見ると、今回はカードさえ認識していないから、 使えるのは Mace (Ethernet Chip) だけで tulip の driver は入っていないのだろう。
  • disk を外付けにするとうまく行かない。
    今回の disk を外付けにすると立上ろうとしたところで SCSI の転送 の問題のような表示が出るので、内に付けている。 と言ってもいまは開けてしまって上にのせているのだけれど。
  • Update の入れ方 というのを用意して見たが、まだ役に立っていない。役に立つ前に DR3 が出て来れた方がうれしい。
  • /dev/cua0
    今回、まだ Network が使えないので、記録を取る時は cat file > /dev/cua0 とすると直列の口に出て来る。 しかし(何も設定しないと) 速度が何故か 9.6kbps になっている。 (linux-pmac の時は 38.4k だった気がする)
  • MkLinux Links | Installer