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2008年07月31日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/31 21:54:41"]#1 [無題] 猫二匹参上仕候きょうから猫二匹が家族に加わった。体長 21cm。310g と 340g。生後約一か月くらい (名前はまだない)。 右は 14 年以上一緒に暮しているミラノ(おそらく 16歳くらい)。 ( つっこみ )
2008年07月30日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/31 00:50:20"]#1 [雑誌] Unix Magazine と bit 誌を処分 ?
Unix Magazine は多分 1984 から 休止になるまで、
多分 bit の方も同じくらい。この二年くらい積んだままで、中を見たことがない
気がするので、やはり処分するべきだという気がして来た。
( つっこみ )
2008年07月29日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/31 23:33:20"]#1 [Emacs] (Emacs) Remove support for Mac Carbon
長い間お世話になりました。本当にありがとう。 ( つっこみ )
2008年07月28日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/29 09:36:56"]#1 [無線] 免許状が来た
2008/05/29 までの免許を切らしてしまったので、再開局で申請した。
その免許状が 7/25 日付で発行され、きょう届いた。
1.9 から 435MHz までの 50W と 1.2GHz の 10W 免許。呼出符号は JA1XMS。
実は電波形式のところに書いてある記号は良く理解出来ない。
一方エクアドルから日本に戻って来る方がいらっしゃるというので新宿で 小さな会。 ( つっこみ )
2008年07月27日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/27 15:54:36"]#1 [pkgsrc] 今日から cocoa な emacs @pkgsrc/wip
某氏が
今日から cocoa な emacs
などと書いているので、後を追って見た。
実はその前に別の機械の filesystem を NFS で mount する都合上、uid をそちらの
方に揃えておきたい訳だが、以前に らくらく Emacs に書いた方法は、
Leopard から NetInfo がなくなっているため、使えない。
それはそれで、
別の作業
があった
Darwin d138.ki.nu 9.0.0 Darwin Kernel Version 9.0.0: Tue Oct 9 21:35:55 PDT 2007; root:xnu-1228~1/RELEASE_I386 i386ファイルシステムは、「大文字・小文字を区別、ジャーナリング」を使っている @ Leopard から NetInfo がなくなっているので:
Mac OS X では、何も考えないと自分 = 管理者 の uid が 501 になります。
例えば、他の機械の NFS を mount する時などに、自分の uid が、これでは困る
場合があります。そのような時に、変更する方法です。
@ tcode:
自分で configure すると何か変なので、一応 inputmethod/tc からも入れて見た。
toggle-input-method には C-\ が割当てられているが C-\ と入力すると、
C-yen は何も割当てられていませんよ、と言われる。C-\ と C-yen が区別され
ているようだ (ここで C-\ と書いているのは C-backslash の意味)。
( つっこみ )
2008年07月24日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/25 00:25:03"]#1 [NetBSD][pkgsrc] pkgsrc 外なら mingw32-gcc は簡単
mingw32-gcc を packages の外で make することを試すとして、
(mingw-w32api-bin, mingw-runtime-bin, mingw-binutils は pkgsrc でも、
何でもいいが、用意してあるとして)
--host= --build=「の行がなくても大丈夫か ? --- 駄目」と 書いたが、 それは実は ちょっと特殊な OS (uname -a) NetBSD modena 4.0.0_PATCH NetBSD 4.0.0_PATCH (GENERIC.MP) #0というか、長い uname -r 4.0.0_PATCHだったためで、通常なら、次のようにすれば make 出来る ../gcc-4.2.1/configure \ --target=i386--mingw32 \ --enable-languages=c,c++ \ --disable-multilib \ --disable-nls \ --prefix=/usr/pkg/cross gmakeこれだけのことが pkgsrc の内で出来ない とは(自分の力が)さびしい。 「sysctl を調べているところ」 は pkgsrc の中の場合だったが、pkgsrc の外側で、うまく行く時には、同じところ はどうなっているかを調べて見た ttyr2:makoto@genova 23:47:34/080724(...wip/mingw-binutils)> cat /tmp/log-gcc-local /tmp/log-gcc-gmake | egrep -n 'Configur|sysctl' 93:Configuring in ./fixincludes 194:Configuring in ./libiberty 239:checking for sys/sysctl.h... yes 341:checking for sysctl... yes 634:Configuring in ./intl 753:Configuring in ./gcc 1031:Configuring in build-i386-unknown-netbsdelf4.0/libiberty 1078:checking for sys/sysctl.h... yes 1180:checking for sysctl... yes 1451:Configuring in build-i386-unknown-netbsdelf4.0/fixincludes 1568:Configuring in ./libcpp 1725:Configuring in ./libdecnumber 3256:Configuring in i386--mingw32/libstdc++-v3 3467:Configuring in i386--mingw32/libiberty 3512:checking for sys/sysctl.h... no 4249:Configuring in i386--mingw32/libssp ttyr2:makoto@genova 23:48:00/080724(...wip/mingw-binutils)>かなり簡潔 にして見たが、やはり同じになる: /export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1/host-i386-unknown-netbsdelf4.0/gcc/xgcc -B/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1/host-i386-unknown-netbsdelf4.0/gcc/ -L/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1/i386--mingw32/winsup/mingw -L/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1/i386--mingw32/winsup/w32api/lib -isystem /export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1/winsup/mingw/include -isystem /export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1/winsup/w32api/include -B/usr/pkg/cross/i386--mingw32/bin/ -B/usr/pkg/cross/i386--mingw32/lib/ -isystem /usr/pkg/cross/i386--mingw32/include -isystem /usr/pkg/cross/i386--mingw32/sys-include -c -DHAVE_CONFIG_H -O2 -O2 -I. -I../.././libiberty/../include -W -Wall -pedantic -Wwrite-strings -Wstrict-prototypes -Wc++-compat ../.././libiberty/physmem.c -o physmem.o ../.././libiberty/physmem.c:52:25: error: sys/sysctl.h: No such file or directory gmake[2]: *** [physmem.o] Error 1 gmake[2]: Leaving directory `/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1/i386--mingw32/libiberty' gmake[1]: *** [all-target-libiberty] Error 2 gmake[1]: Leaving directory `/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work/gcc-4.2.1' gmake: *** [all] Error 2 *** Error code 2 ( つっこみ )
2008年07月20日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/20 18:28:52"]#1 [機械] Dell PowerEdge T105
某氏に (ircで) 教えてもらって 7/7 までの限定ということで
Dell PowerEdge T105 Quad Core AMD Opteron 1352 2.1GHz 2MB L3 Cache 2GB memory (2 x 1GB, DDR2/667MHz unbuffered SDRAM ECC) Disk SATA 80G 16x SATA DVD driveを 本体 21,285 送料 3,000 税 1,214 合計 25,499で注文した (実際には x 2 )。それが 18 日に届いた。 外箱(段ボール箱)の一辺は ML115 と全く同じで、他の辺は 7cm くらい大きく、 高さがほんの僅か小さい。しかし中に入っている本体は T105 の方がかなり大きい。
@ NetBSD 4.99.70:
早速 NetBSD/amd64 4.99.70 を入れてみる。NetBoot が使えるのは嬉しい。
実は最初のうち、 BIOS の中で、with PXEboot disabled となっているところに
改行を入力しても何も起きず、こまっていたが、良く見ると space で変更と書いてあった。
NetBoot する前に 4.99.67 の CDROM があったので起動すると、
Network が見えない。google 先生におうががいすると
FreeBSD での修正例
があったので、それを入れて netbsd-INSTALL.gz を作って見る。
すると、こんどは何と disk が見えない (初めから見えなかったが、
この時に気が付いたということ)。それで再び先生に聞くと、
一つ修正例が
あり、これで見えるようになる。
しかし、conf の修正はどうか、と再び某氏に教えてもらい、こちらで
動くようになった。
現在使っている修正 @ build.sh -j 8:
早速 build.sh して見る
pts/0:makoto@t-105 8:24:35/080720(...20080716/src)> time sudo ./build.sh -j 8 release >& ../log-release 5853.459u 1300.332s 37:28.20 318.2% 0+0k 3800+1361304io 4881pf+99wこの時の消費電度は 95W - 145W。 そう言えば上の例では tmpfs を設定していなかった。ただ設定後一回目は、何故か [1] Segmentation fault /export/20080716... 30.694u 16.055s 0:26.54 176.1% 0+0k 553+61714io 1339pf+0wで、tmpfs 設定後、もう一度。少し速くなっている。 pts/0:makoto@t-105 10:15:33/080720(...20080716/src)> time sudo ./build.sh -j 8 release > & ../log-release3 5847.662u 1303.131s 36:40.26 324.9% 0+0k 2843+631186io 36869pf+78wこれで手元では一番速い機械となる。一番安い機械でもある気がする。ま、玄箱等は、もっと安いが。 @ ECC Memory ?:
ML115 は元は ECC が付いているが、non ECC でも同じように使える。それはそれで不思議だが、
T105 の方はどうかな ?
( つっこみ )
2008年07月17日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/17 23:53:49"]#1 [無題] 末広街道に信号がついた
自宅から最寄の駅まで行くのに
大綱(末広)街道を横断
する。
50 m ほど北側と、100 m ほど南側に信号があるため、
車の流れが必ず切れる。それで多くの人が、その信号のないところを
横断していた。
そこに新しく信号機が設置されていて数日前から赤と黄の点滅信号になって いたが、今日から普通の信号機のように動作を始めた。 これで、初めての人にでも、この道を通るような案内が出来るようになった。 ( つっこみ )
2008年07月16日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/18 00:14:08"]#1 [無題] 棚を組立てるのに横置 1200 x 1800 の広さが必要
2008/07/13 に買って来た
と書いた棚の話。
結果的に組立てるのが簡単な棚ではあったが、 一度倒した状態で組立てる必要があり、また外で組立ててしまうと 内には入れられないとの予想があったので、止むなく、部屋の中に 1200 x 1800 の広さを(やっとのことで)作り、組立てることが出来た。 また組立てるのが簡単なことと引換に、中間の棚板を下から持って 全体を移動したり出来ない。つまり中間の棚板は、上から置いてある だけで、その下から持上げようとすると、その板だけ上ってしまう。 商品名は FX-132 というもので、今楽天で調べると 13,600 円となっている。 僕は 11,800 円で買って来たが、お店に置いてあった古い価格表には 9,800 円 となっていた。ちょっと大きさが違う気もするが、僕の表示は棚板の大きさ かも知れない。( つっこみ )
2008年07月14日(月) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/14 10:33:45"]#1 [NetBSD] mingw32-gcc
きのう
の続きで、では package を使わないで make 出来るのかを試して見た。
おそらく、次の方法で可能
(必要な三点は /usr/pkg 側に用意してあるという前提)。
env PATH=/usr/pkg/cross/bin:${PATH} \ ../gcc-4.2.1/configure \ --target=i386--mingw32 \ --host=i386--netbsd \ --build=i386--netbsd \ --enable-languages=c,c++ \ --disable-multilib \ --enable-sjlj-exceptions \ --disable-nls \ --prefix=/usr/pkg/cross/ env PATH=/usr/pkg/cross/bin:${PATH} gmakeには、随分簡単に書いてある。さて --host=, --build= 無でも試して見る .. だめそう。 mkdir build-i386-unknown-netbsdelf4.0.0. mkdir build-i386-unknown-netbsdelf4.0.0./libiberty Configuring in build-i386-unknown-netbsdelf4.0.0./libiberty configure: error: cannot find sources (xmalloc.c) in ../../gcc-4.2.1/libiberty gmake[1]: *** [configure-build-libiberty] Error 1 ( つっこみ )
2008年07月13日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/14 08:01:25"]#1 [無題] 機械室を整理しようと棚を買って来た
W H D = 1200 x 1800 x 450 のもの
( つっこみ )
#2 [NetBSD][pkgsrc] wip/mingw-gcc がなかなか完了せず
wip/mingw-w32api wip/mingw-runtime-bin wip/mingw-binutils までは (obache さんに助けてもらって) 簡単に来たが gcc がなかなか出来ない。 何でもいいから一つ出来れば、そこから正しいものが作れるかも、と いう方針で hardcode 有々で作って見ているが、 それでもまだ、次のように止ってしまう /export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work.modena/gcc-4.2.1/host-i386--netbsdelf/gcc/xgcc -B/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work.modena/gcc-4.2.1/host-i386--netbsdelf/gcc/ -I/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work.modena/gcc-4.2.1/host-i386--netbsdelf/gcc/include -L/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work.modena/gcc-4.2.1/lib -c -DHAVE_CONFIG_H -O2 -O2 -I. -I../.././libiberty/../include -W -Wall -pedantic -Wwrite-strings -Wstrict-prototypes -Wc++-compat ../.././libiberty/physmem.c -o physmem.o ../.././libiberty/physmem.c:52:25: error: sys/sysctl.h: No such file or directory gmake[2]: *** [physmem.o] Error 1 gmake[2]: Leaving directory `/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work.modena/gcc-4.2.1/i386--mingw32/libiberty' gmake[1]: *** [all-target-libiberty] Error 2 gmake[1]: Leaving directory `/export/pkgsrc/wip/mingw-gcc/work.modena/gcc-4.2.1' gmake: *** [all] Error 2 *** Error code 2ここでは sysctl.h がないと言っているが、本当はないのに、 自分で HAVE_SYS_SYSCTL_H を立ててしまっているのが良くない ? gcc-4.2.1/libiberty/physmem.c: 51 #if HAVE_SYS_SYSCTL_H 52 # include <sys/sysctl.h> 53 #endifgcc の中には sysctl.h はないので、/usr/include を見に行ってしまっている ところがあるとすれば、それが問題ということになる。-nostdinclude ? @ sysctl を調べているところ:ttyp4:makoto@modena 19:10:51/080713(...wip/mingw-gcc)> egrep -n 'Configur|sysctl' ~/prep/log-gcc 14:===> Configuring for mingw-gcc-4.2.1 182:Configuring in host-i386--netbsdelf/fixincludes 283:Configuring in host-i386--netbsdelf/libiberty 330:checking for sys/sysctl.h... yes 432:checking for sysctl... yes 725:Configuring in host-i386--netbsdelf/intl 844:Configuring in host-i386--netbsdelf/gcc 1128:Configuring in build-i386--netbsdelf/libiberty 1177:checking for sys/sysctl.h... yes 1279:checking for sysctl... yes 1550:Configuring in build-i386--netbsdelf/fixincludes 1667:Configuring in host-i386--netbsdelf/libcpp 1824:Configuring in host-i386--netbsdelf/libdecnumber 3323:Configuring in i386--mingw32/libstdc++-v3 ttyp4:makoto@modena 19:10:59/080713(...wip/mingw-gcc)> @ gcc-*-mingw32 って何 ?:
分っていないことの一つは、
gcc-4.3.0-20080502-mingw32-alpha-src.7z
のように mingw は gcc からは一応別のところで作っている。 でも以前に自分で作ったすごくいい加減な (これは make package をすると binutils と gcc を両方作ってくれるもの) があって、これだと gcc 本体だけで出来てしまう。 ( つっこみ )
2008年07月12日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/13 18:17:58"]#1 [Network] bind vulnerabilities
bind に問題がある
とのことで、一台入替。
何と N/4.99.3 macppc と古い機械であって、しかも pkgsrc が展開してなかったので、
別の 4.99.3 で次の二つを作る
-rw-r--r-- 1 makoto wheel 5587172 Jul 12 13:43 bind-9.4.2pl1.tgz -rw-r--r-- 1 makoto wheel 387495 Jul 12 12:46 pkg_install-20080423.tgzbind-9.4.2pl1.tgz を作る時には、良く分らないことを言うので make -i package とした。 /usr/bin/install -c -o root -g wheel -m 555 isc-config.sh /usr/pkg/bin /usr/bin/install -c -o root -g wheel -m 444 /export/pkgsrc/net/bind9/work/bind-9.4.2-P1/README /usr/pkg/share/doc/bind9 set -e; cd /export/pkgsrc/net/bind9/work/bind-9.4.2-P1/doc && pax -rwppm -s ',.*xsl.*,,' -s ',Makefile.*,,' -s ',.*\.pl,,' . /usr/pkg/share/doc/bind9/ pax: Archive was created with a broken tar; file `/usr/pkg/share/doc/bind9/./arm/' is a directory, but marked as plain. /bin/chmod -R g-w /usr/pkg/share/doc/bind9 /bin/chmod -x /usr/pkg/share/doc/bind9/arm/Bv9ARM.pdf /bin/cp /export/pkgsrc/net/bind9/PLIST /export/pkgsrc/net/bind9/work/PLIST (cd /usr/pkg; /usr/bin/find share/doc/bind9 -type f -print ) >> /export/pkgsrc/net/bind9/work/PLIST *** Error code 212 (ignored) (cd /usr/pkg; /usr/bin/find share/doc/bind9 -type d -print ) | /usr/bin/sed -e 's/^/@dirrm /' | /usr/bin/sort -r >> /export/pkgsrc/net/bind9/work/PLIST (cd /usr/pkg; /usr/bin/find include/bind -type f -print ) >> /export/pkgsrc/net/bind9/work/PLIST *** Error code 212 (ignored) (cd /usr/pkg; /usr/bin/find include/bind -type d -print ) | /usr/bin/sed -e 's/^/@dirrm /' | /usr/bin/sort -r >> /export/pkgsrc/net/bind9/work/PLIST => Automatic manual page handlingこんなことも言われるが、 PLIST を編集 (該当の行を一行削除) してにげる (同時に rm work/.PLIST* も必要) => Checking file-check results for bind-9.4.2pl1 ERROR: ************************************************************ ERROR: The following files are in the PLIST but not in /usr/pkg: ERROR: /usr/pkg/${PLIST.inet6}include/isc/ipv6.h *** Error code 1とりあえず、外側の三台は入替完了。 ( つっこみ )
2008年07月10日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/12 01:31:19"]#1 [Programming] check perl with $Config{userthreads}
きのう
の続きで、
次のものを perl に読ませたら、どう答えるかという話があって
$Config{userthreads} or die "Recompile Perl with threads to run this program."残念ながら pkgsrc から入れたものは、次のようになる ttyp5:makoto@genova 22:31:40/080710(~)> \それで pkgsrc/lang/perl5/Makefile を見ると、次の字があるので CONFLICTS= perl-base-[0-9]* perl-thread-[0-9]* \どこかにこの perl-thread があるのかと思われるが、まだ見つかっていない。 過去にあって、何かの理由で削除されたとか ? PERL5_OPTIONS= threads # あるいは PKG_OPTIONS.perl= threadsと書いておけばいいのかな。かくして入替。 134 22:41 unsetenv PKG_PATH 137 22:41 sudo vi /etc/mk.conf 138 22:42 make clean && make 139 22:52 sudo pkg_delete -f perl 140 22:53 sudo make package 142 22:55 sudo mv /export/pkgsrc/packages/All/perl-5.8.8nb8.tgz \ /export/pkgsrc/packages/All/perl-5.8.8nb8-thread.tgz「pkgsrc を更新するのはどうやるのがいいですか」って聞いた人が いたが、僕は実はもっぱら pkg_delete -f perl && make packageですね。でも、これは人には無条件には勧められない。 危険性を良く理解した上でないと使えない。 @ Perl thread の続き:
obache さんからつっこみをもらったので、もう一度出直し
@ tcode:観 + 力 = 勧変だな、先ほどは別の「勸」が出て来たのだったが。 ( つっこみ )
2008年07月09日(水) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/12 23:46:59"]#1 [Programming] Perl thread programming
Google 先生に
Perl thread programmingと聞くと、最初に出て来るのが なので読もうと思う (「読んでいる」まで至っていない)。 これって shell で次のように入力しても似たようなものが表示される perldoc perlthrtut(が、何故か、かなり違う。でも大筋は同じ)。 ( つっこみ )
#2 [Xen] DragonFly 1.12.1
ML115 (Athon 3500+) の NetBSD/4.0 Xen 3.1.2 (hvm) で 起動してみたが
uhci0: <Intel 82371SB (PIIX3) USB controller> port 0xc020-0xc03f irq 5 at device 1.3 on pci0を表示した後で 止ってしまう (先に進まない) (追記) 単に Xen つながりなので、書いておく。 ( つっこみ )
2008年07月08日(火) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/10 22:48:05"]#1 [NetBSD] perl-5.8.8nb8 binary package problem
Let me write todays part in English. This is because this problem
will be
mailed
or discussed in English-spoken community. This is kind of
warming up or practice.
As was written in the diary (in Japanese) on
2008/03/03,
Kakasi.so in p5-Text-Kakasi has a problem. The symptom is that when the Perl module Kakasi.so is invoked from another perl script, it says: /usr/pkg/lib/perl5/vendor_perl/5.8.0/i386-netbsd-thread-multi/auto/Text/Kakasi/Kakasi.so: Undefined PLT symbol "kakasi_getopt_argv" (symnum = 14)The module kakasi_getopt_argv is in /usr/pkg/lib/libkakasi.so, but by some reason, Kakasi.so won't reference that library. The first glance falls to 'Text-Kakasi-1.05/Makefile.PL'. This file has the line 'INC' => '-I/usr/local/include', 'LIBS' => ['-L/usr/local/lib -lkakasi'],I have asked the obache san and he has the same environment (NetBSD/i386 4.0), but he has no problem doing the same thing. So the above line should not be a problem. He suggested to look at the perl config with the line perl -e 'use Config; print $Config{libpth}'The result of various installation (the last line was added later) were:
pkg_info -Q BUILD_HOST perlNow binary package version shows, for example, NetBSD twist.lip6.fr 4.0 NetBSD 4.0 (XEN3_DOMU) #0: Sun Dec 16 01:26:00 PST 2007 builds@wb34:/home/builds/ab/netbsd-4-0-RELEASE/i386/200712160005Z-obj/ home/builds/ab/netbsd-4-0-RELEASE/src/sys/arch/i386/compile/XEN3_DOMU i386Then we checked the difference between made from pkgsrc and binary packge, and it turned out that the file lib/perl5/5.8.0/i386-netbsd-thread-multi/Config.pmis different. --- bouyer/lib/perl5/5.8.0/i386-netbsd-thread-multi/Config.pm 2008-06-02 23:04:40. +++ pkgsrc/lib/perl5/5.8.0/i386-netbsd-thread-multi/Config.pm 2008-07-08 15:15:41. @@ -81,9 +81,9 @@ inc_version_list => ' ', intsize => '4', ldlibpthname => 'LD_LIBRARY_PATH', - libpth => '/usr/lib', + libpth => '/usr/lib /usr/pkg/lib', osname => 'netbsd', - osvers => '4.0', + osvers => '4.0.0_patch', path_sep => ':', privlibexp => '/usr/pkg/lib/perl5/5.8.0', scriptdir => '/usr/pkg/lib/perl5/bin',lib/perl5/5.8.0/i386-netbsd-thread-multi/Config_heavy.pl also has some differences, -ccflags='-fno-strict-aliasing -pipe -Wdeclaration-after-statement' +ccflags='-fno-strict-aliasing -pipe -Wdeclaration-after-statement -I/usr/pkg/include' -cppflags='-fno-strict-aliasing -pipe -Wdeclaration-after-statement' +cppflags='-fno-strict-aliasing -pipe -Wdeclaration-after-statement -I/usr/pkg/include' -lddlflags='-Wl,-R/usr/pkg/lib --whole-archive -shared ' -ldflags='-Wl,-R/usr/pkg/lib ' +lddlflags='-Wl,-R/usr/pkg/lib --whole-archive -shared -L/usr/pkg/lib' +ldflags='-Wl,-R/usr/pkg/lib -L/usr/pkg/lib' ... (omitted) ...Then I have made perl-5.8.8nb8 from pkgsrc/lang/perl5. After that, p5-Text-Kakasi is packaged also. The problem, not able to find module in libkakasi.so, gone away. ( つっこみ )
2008年07月06日(日) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/06 23:59:44"]#1 [無題] 都内某所見学
かなり高速なネットワークが引込まれているラックなどを見学させてもらった。
何でも新鮮。
( つっこみ )
#2 [英語] for here or to go
テイクアウトですかイートインですか ? って聞くのが普通、なはずはないとは思うが
昔聞いたことがあるのは上に書いた for here or to go。
テイクアウトですかって聞かれば、例えば持帰りで、と答えるかな。 ( つっこみ )
2008年07月05日(土) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/06 00:53:48"]#1 [NetBSD] NetBSD 10 回総会と BoF 2008 が無事終了
会場を提供して下さった先生方、参加された皆様、発表された皆様、運営委員の皆様、
本当にありがとうございました。
色々と、とても勉強になりました。自分の理解の間違いもいくつも教えてもらった。 xrandr って一回も使ったことがなかった。 xandr --output VGAなどのように使うらしい。 ttyr8:makoto@genova 0:32:32/080706(~)> xrandr SZ: Pixels Physical Refresh *0 1280 x 1024 ( 342mm x 271mm ) *61 1 1152 x 864 ( 342mm x 271mm ) 76 2 1024 x 768 ( 342mm x 271mm ) 85 3 800 x 600 ( 342mm x 271mm ) 86 4 640 x 480 ( 342mm x 271mm ) 86 5 720 x 400 ( 342mm x 271mm ) 86 6 640 x 400 ( 342mm x 271mm ) 86 7 640 x 350 ( 342mm x 271mm ) 86 Current rotation - normal Current reflection - none Rotations possible - normal Reflections possible - none ttyr8:makoto@genova 0:32:34/080706(~)>でも実は MacBook から外部に表示出来なかった。X11 を起動した時に 消えてしまった。一応前日には試して大丈夫だったはずなのだけれど。 評判の HP2133 (?) を既に持っている人がいて、 SD メモリからNetBSD を入れていたらしい。 ついでに見た ML115 の WebPage でまた 19,950 円になっている。 15,750 -> 30,000 (4/28) -> 23,100 (5/20) -> 19,950 帰ってから TeraStation のふたを何げなく開けて下から見上げたら 初期化のような赤いボタンが見えています。これは何のためのものか、 明日になったら試して見よう。 ( つっこみ )
2008年07月03日(木) 旧暦 [n年日記] [更新:"2008/07/04 10:56:42"]#1 [NetBSD] (NetBSD/i386 4.0 Xen3) hvm-win がやっと動いた
NetBSD/amd64 の上での xen は、まだ hvm はうまく動いてはいないのでは ?
という話が聞えて来たので、とりあえず NetBSD/i386 4.0 で 32bit OS の
PVM と HVM が動くところまで確保しようとしている。
2008/06/22 の日記に書いた
Error: (1, 'Internal error', 'Could not deallocate guard page for HVM guest.\n (25 = Inappropriate ioctl for device)')は、(機械にも依ると思っているが) Manuel Bouyer が 2008/02/17 16:00 から 2008/02/17 17:40 (UTC) に変更した userland を用いて pkgsrc の xenkernel3, xentools3 を作り直せば直る とのこと 。 netbsd-4 枝には 多分 5 月頃には、これが入っている。 そこで NetBSD-daily から netbsd-4/200806240002Z のものを upgrade で入直し、 その上で xenkernel3, xentools3, xentools3-hvm を作り直し (/xen.gz にも写し)たら、 hvm が動くようになった。 以上の話は MacBook で、ML115 では、こんなことをしなくても生の 4.0 で動いていた。 ( つっこみ )
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