Last Update: "2007/11/27 11:59:38 makoto"
php4
最近は php4 の開発が終了したので php5 に移行することを考慮した方がいい。
その場合には
pkgsrc/lang/php5
で make する。しかしもし何かの適応業務(application) が php4 でのみ動く、
という場合には php4 強制にしたい。そのような場合には、例えば
/etc/mk.conf に次のように書いておく。特に二行目が重要。
PHP_VERSION_DEFAULT= 4
PHP_VERSION_REQD= 4
mb_string
日本語を使うには mb_string を生かしておく。
具体的には、misc/php-mbstring で make package する。次のような方法
もあるかも知れない(未確認、多分間違い、ごめんなさい)。
PKG_DEFAULT_OPTIONS+= mbstring
(以下は古い話: obsolete)
php4 i18n 無
に書いてあるが、pkgsrc/www/php4/Makefile.php に次の一行を加えておく。
CONFIGURE_ARGS+= --enable-i18n --enable-mbstring --enable-mbstr-enc-trans
そうして、
ww/php4 と www/ap-php
で
make clean && make && make install
とする。
Wordpress
Wordpress で日本語を使う場合には、mbstring の機能がじゃまになることも
ある。要するに、不可解な文字化けというような現象になる。
特に WordPress 側で UTF-8 に設定していて、Web 側は EUC-JP を使っている
というような場合が考えられる。
そいう時には、.htaccess に
php_value output_handler no
のようにしておく。
php.ini
http://www.ki.nu/software/NetBSD/postgresql/php4-i18n.html.ja
より:
/usr/pkg/etc/php.ini に次のような設定をしておく
[mbstring]
mbstring.internal_encoding = EUC-JP
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = EUC-JP
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none;
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